地域で暮らし続けるサポートをします
障害者総合支援法などに基づき、在宅の方がこれからも地域の中で暮らし続けられるように、ご本人やそのご家族の要望に沿った支援を行います。また、ご本人を中心に、他の福祉法人や学校、行政など、暮らしを支えるネットワークや仕組みを一緒に考えていきます。
学校が終わってから夕方までの時間過ごせる、送迎付きの放課後センターです。みんなで遊ぶ時間と個別に学習する時間があり、サツマイモの植え付けやいちご狩り、川遊びなど自然と触れ合う活動や、ハロウィンなどの季節のイベントも行います。
夏休みなどの長期休暇は朝から夕方までお預かりし、給食もあります。心理士による発達検査、ペアレントトレーニングも行い、ご家族のご相談にも柔軟に応じます。
ご家族に用事がある時や病気の時などに利用者様をお預かりするサービスです。男性（男児）・女性（女児）で建物が分かれており、お部屋は完全個室制で、定員は男性12名・女性5名。学齢児には「武蔵台学園」「調布特別支援学校」「多摩桜の丘学園」「七生特別支援学校」「けやきの森学園」「小金井特別支援学校」への送迎があり、通っている学校が遠くて通えない人は施設内で過ごします。休日は近くの公園に遊びに行くこともあります。
ご家族の都合などで、急に自宅で過ごせないことがあったときにお預かりして過ごす場所です。国立市の方・調布市のお子さん専用のスペースです。医療的なケアが必要のない重症心身障害の方にもご利用いただいています。
色えんぴつでは、ヘルパーを派遣して掃除や買い物、外出等のお手伝いをしています。住み慣れた地域で暮らし続けるために必要なサービスを、個別にお届けします。
『ひとりひとりが素敵な時間がもてるように』そんな願いのお手伝いをしています。
