滝乃川学園とは

ご利用者様の笑顔のために

滝乃川学園とは

滝乃川学園は、1891(明治24)年に創立された日本最初の知的障害児者のための社会福祉施設です。この施設及び併設されている地域福祉サービスを利用されている方は、幼児からご高齢者の方まで幅広い年齢層にわたるため、当学園では日常生活をはじめとする様々な活動の支援を、ご利用者様のニーズに合わせて行っています。

私たちの活動は、「創立当初からの精神=キリスト教(聖公会)の信仰」を根底としたものです。これは学園の創立時から変わることなく連綿と受け継がれており、学園の定款の冒頭にも「キリスト教の精神に基づき」と定められています。

現在では、学園敷地内に障害児入所施設(福祉型)、障害者支援施設(施設入所支援・生活介護・短期入所)・地域支援部(地域生活支援センター・レスパイトセンター・放課後こどもセンター・相談支援センター)・認知症対応型共同生活介護を設置。また、グループホーム部は、地域での生活の場である障害者グループホーム約20寮の運営主体として、地域生活の推進も行っております。