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大河ドラマで滝乃川学園を知りました

大河ドラマで滝乃川学園を知りました
  • K職員(2023年度新卒)成人部 施設入所支援部
  • S職員(2023年度新卒)児童部

滝乃川学園では毎年、新卒採用を行っています。新卒採用期間になると、福祉をはじめ多種多様な学部・学科に所属する学生たちが、さまざまなきっかけで滝乃川学園を知り、見学の申し込みや、求人への応募を経て、春から晴れて職員となって働き始めます。

2023年度の新卒採用に応募し、採用された二人が、滝乃川学園のことを知ったきっかけとは?

「滝乃川学園を初めて知ったのは、2021年に放送された大河ドラマ『青天を衝け』でした。その番組枠内で滝乃川学園が特集されていて、とても自然豊かで開放的な環境に一目惚れしました」(K職員)

ドラマ『青天を衝け』の主人公といえば、日本初の銀行や、現代も続く様々な会社の設立に携わった実業家の渋沢栄一氏です。2024年度から新一万円札の肖像画になる人物として話題になり、その数奇な人生はNHKの大河ドラマの題材になりました。

そんな渋沢氏は、かつて滝乃川学園の存続を支えた人物でもあります。当時は北区滝野川一丁目にあった滝乃川学園の校舎が火災で消失した際に、学園の閉鎖を考えていた創立者の石井亮一・筆子夫妻を支え、のちに学園の3代目理事長にも就任しています。

「実際に見学に来た滝乃川学園は、利用者さんや職員がのびのび過ごせる環境で、『絶対にここで働きたい!』という思いが強くなり、就職活動もここ一本だったくらいです。これから、利用者さんのことをよく知って、ゆっくり時間をかけて仲良くなっていきたいです!」(K職員)

一方、S職員は学校の実習で初めて滝乃川学園を知り、その後すぐにアルバイトとして働きはじめ、就職活動のタイミングでそのまま正規職員に応募したそうです。

「滝乃川学園で実習を受けたのは、大学3年生の頃でした。実習で初めて出会った職員の人がみんな面白くて、利用者さんとの言葉だけではない色々なコミュニケーションをとる時間も、全部すごく楽しかったんです。仲良くなると手を振ってくれたり、反応を返してくれるのがすごく嬉しくて、仕事がどんどん楽しくなって、就職もここに決めました。これからも充実した支援ができるよう頑張ります!」(S職員)

滝乃川学園への見学や、求人への応募は、お問い合わせフォームから!

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