ACTIVITY
法人本部は、滝乃川学園が安定して福祉サービスが行えるよう、色々な事務の仕事をしています。
例えば、支援に必要なお金の計算や、滝乃川学園で働いている職員のお給料を計算して支払ったり、壊れた建物を修理業者に依頼したり、新しく建て替えたりしています。
また、滝乃川学園全体に関わる法律で決められている重要な会議理事会・評議員会を開いて、これからの滝乃川学園について話し合いをして決めています。
サポート棟1階の事務所には約12名の事務スタッフが働いています。
医務科には看護師、理学療法士等のコメディカルスタッフが所属しています。入所している利用者様や通所している利用者様の日々の健康管理や相談、リハビリ等に携わっています。幼児から高齢の方の幅広い年齢の方が、その人らしく健康で暮らしていけることがわたしたちの願いです。医療機関と連携し、通院や往診により主治医からの指示を受け、スタッフと協働しながら、みなさんの健康を支えていきます。
管理栄養士は、皆さんにおいしく食事を召し上がっていただけるよう、カロリーや栄養素など、一人ひとりに合った食事の対応をします。
常夏寮は、幼稚園児~中学生の方が主に生活されています。
若葉寮は、中学生~高校生の方が生活されています。
児童部では休日の余暇活動に力を入れています。公園やカラオケ、川遊びやお祭りなどバラエティに富んでいて、積極的に社会参加をしていきます。
個室
各居室は個室となっており、利用者さんによって部屋の感じも様々です!
食事
食事は3グループに分かれて食べています。
旅行
毎年小グループに分かれて、海や遊園地、温泉など様々なところに旅行に出かけます。
滝乃川学園成人部・生活介護事業は、心身に障害を持つ方たちに日中活動を提供し、健康で楽しく、生きがいのある豊かな生活を送ることを目指して、様々な活動を行っています。
18のグループに分かれていて、利用者の方の特徴やペース、得意なことなど、その人に合ったグループで活動しています。時には、グループを超えて一緒に活動したり、イベントを一緒に楽しんだりしています。
足浴、散歩、調理実習、音楽活動
シュレッダー作業、散歩、個別活動
音楽活動、足浴、散歩、スノードーム作り
陶芸、織物、おやつ作り
くにっこバス利用、散歩、しいたけ販売
紙すき、キャンドル作り、森のカフェ、からだの取り組み
ペットボトルリサイクル、うこっけい飼育、散歩
うこっけい飼育、ペットボトルリサイクル、散歩
ビーズアクセサリー作製、パソコン解体、散歩、カラオケ、シュレッダー作業
木工作業、散歩
公園清掃、園内廃品回収、ドライブ
パソコン解体、ドライブ、森のアトリエ
森のカフェのお菓子作り、クッキー作り
クリーニング作業、散歩
園内園外リサイクル回収、リフレッシュ活動
アート作成、個別活動、散歩
平均年齢43.6歳の方が生活をしております。
A棟 (A1=風・光、A2=海・太陽)
B棟 (B1=空・虹、B2=星・大地)
平均年齢58.5歳の総勢80名の方が生活をしております。(男性が64名、女性が16名)
ユニット棟
清風棟
生活介護がお休みの日は各寮で散歩やドライブ、おやつを買いに行ったり、おやつを作ったりします。
通勤風景
食事風景
学校に迎えに行き、「さにー」で夕方まですごします。終わったら自宅までお送りします。
みんなで遊ぶ時間や個別に学習する時間があります。園内ではサツマイモの植え付けやいちご狩り、川遊びなど自然と触れ合う活動やハロウィンなど季節のイベントもやっています。「静」と「動」の活動を意識的に組み合わせ、こどもの育ちをサポートしています。
夏休みなど長期休暇中は朝から夕方までお預かりし、給食もあります。
心理士による発達検査や、ペアレントトレーニングも行い、ご家族のご相談にも応じています。
知的障害児10名 重症心身障害児5名の定員です。
ハロウィン
川遊び
ご本人やご家族の都合で、18歳以上の方が泊まる場所です。
1~2泊のお泊りで、自立する練習にもお使いいただけます。
3名が同じフロアで過ごします。
重症心身障害の方も利用できます。医療的なケアについては対応しておりません。
緊急時に利用していただくための部屋が空けてあります。
通常は国立市、日野市、府中市、立川市、国分寺市の方がご利用になれます。緊急の場合は都内全域からの利用を受け付けています。
リビングの様子
外から見た建物
【実施事業】
当事業所では、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、行動援護従事者養成研修修了者、医療的ケア児コー ディネーター養成研修修了者が勤務しております。お気軽にご相談ください。
ご家族の都合などで、急に自宅で過ごせないことがあったときにお預かりして過ごす場所です。国立市の方・調布市のお子さん専用のスペースです。医療的なケアが必要のない重症心身障害の方にもご利用いただいています。
国立市の方は、直接ご予約いただいています。
3部屋用意しています。
調布市の方は、調布市役所障害福祉課に連絡してください。
042-481-7111小学校1年生から高校3年生までのこどもが泊まれるところです。ご家族が病気の時や用事がある時に、預けられる場所です。5名の定員で、一人ひとりの部屋があります。武蔵台学園、調布特別支援学校、多摩桜の丘学園、七生特別支援学校、けやきの森学園、小金井特別支援学校への送迎をしており、平日の日中は皆さん学校に通っています。遠くから来て、学校に通えない人は施設内で過ごしていただきます。休日は近くの公園に遊びに行くこともあります。
色えんぴつでは、ヘルパーを派遣して掃除や買い物、外出等のお手伝いをしています。
住み慣れた地域で暮らし続けるために必要なサービスを、個別にお届けします。
『ひとりひとりが素敵な時間がもてるように』そんな願いのお手伝いをしています。
ヘルパーと一緒に、東京ディズニーランドへ出かけました。
大好きな電車を乗り継いで、舞浜まで行きました。路線図は彼の頭の中にあり、行きとは違うルートで帰ります。
誕生日のお祝いで、夜までディズニーランドで遊びます。
ムーミンパーク
梨狩り
グループホームとは、身体・知的・精神障害者等が世話人の支援を受けながら、地域のアパート、一戸建て等で生活する居住の場を言います。入所施設と比べると規模が小さく、少人数で暮す生活の場です。家庭的な雰囲気の中で、利用者が安心して生活が出来るように環境を整え、ひとりひとりのニーズに沿った支援を行っています。
平日は、一般就労・就労継続支援A・B・生活介護等、ご本人に合った仕事をそれぞれに頑張っています。休日は、ヘルパーと1:1でお出かけしたり、世話人と一緒にイベントへ出掛けたり、部屋でのんびりしたりしています。季節ごとに、地域の行事や自治会のイベントにも参加しています。食事は基本的に世話人やパートの調理スタッフが作っていますが、出前を頼んだり、レストランに出かけたりもします。誕生日にはリクエストメニューも受け付けていますよ。
グループホーム「フルール」の外観
住宅地の中にある、一軒家タイプのグループホームです。
グループホーム「フルール」2階の様子
利用者の部屋は全て個室です。
年始のお節料理
栄養士はいませんが、健康に留意したメニューをスタッフが考え提供しています。
お風呂
お風呂やトイレは共同です。自分のタイミングで入浴します。
土日の過ごし方
土日の余暇として、おやつ作りをしました☆ミとっても美味しそうなゼリーです!!
納涼祭
皆で滝乃川学園の納涼祭へ出かけました!!早く焼きそば食べたーい!!
やがわ荘は『であい・ふれあい・ささえあい』をモットーに、9名の利用者様が一緒に生活しています。
利用者様がこれまでつちかってこられた経験を活かして、お食事作りやお洗濯など日々の家事仕事も利用者様に主体となっていただき行っています。また、敬老会やお正月のお祝い、七夕など季節の行事も大事にしております。